藤野の工房へ <その2>

竹本さんの工房から少し車を走らせ、

増田勉さんの工房へ。

 

増田さんは村木雄児さんの窯焚きで出逢った作家さんです。

釣り好きな増田さん。負けじと釣りバカのうちのボスとものすごい数の

ルアーや釣り道具を工房に広げてコレクション自慢。・・・あの器を見にきたのですが・・・。


でもそんな根っからの「道具好き」な増田さん。ろくろの脇にとても味のある

かっこいい道具があるのを発見しました。


器を作る時に使う道具コテ。

増田さんはこれも作っているのです。

使っているうちに明るい色が土や水と反応して黒く変化していくそうですが、

その色がなんともいい色のカッコいいコテたち。

作るうつわにあわせて色々な形のコテが、増田さんの手にぴったりとあう様に

作られています。

コテ作家増田さん。いえ陶芸家さんです。

使うために作られ、使われているから美しくかっこいい道具たちを見せて頂きました。


さてそんな増田さんが作るのはいぶし銀な品のある落ち着いた

表情の器たちです。


ブオリにもこれから置かせて頂くことになりました。

どうぞお愉しみに。