初夏のふたり展〜食卓の風景〜

 

初夏のふたり展6日目。

今日の朝はブオリのカフェのテーブルにふたりの器やカトラリーを並べて。
小鉢、銘々皿、ごはん茶碗に、大皿、、、。
日々の食卓に使いたい器がたくさん。
お客さまがいらっしゃらない時に私も密かに我が家の食卓のための器を物色しています。
土ものの器の中に木の器が入ると軽やかになって、お互いが引き立ちます。
土ものの器の中に木の器が入ると軽やかになって、お互いが引き立ちます。
それぞれ好みの器を選ぶ楽しみ。千鳥がテーブルの上で楽しそう。
それぞれ好みの器を選ぶ楽しみ。千鳥がテーブルの上で楽しそう。
こちらはパンの朝食をイメージして。
こちらはパンの朝食をイメージして。
林檎灰の中皿と山桜のスプーン。木のスプーンは器に優しい。
林檎灰の中皿と山桜のスプーン。木のスプーンは器に優しい。

ステンレスのスプーンで器をさらって食べる時、

削れるような音と感触に少し抵抗があった。

 

宮下さんの木のスプーンを使うととてもうつわに優しくて、

最後まで綺麗に心地よくたいらげられる。

 

あたり前のことかもしれないけれど、やっぱり木と土はとても相性がいい。