うるし、ことはじめ教室  ~2017・秋編~

    


今年の募集は締め切りました。

    

 

〇うるしで器を繕うワークショップ<全6回> 26,000円税込

 

壊れた陶磁器を本漆で直す「金継ぎ」に触れることが

できる全6回の体験講座です。

 割れたり、欠けてしまった器を

自分で直せたら、素敵です。

直すことで器が愛しく見えるのも漆のちからです。

 

 本漆を塗っては乾かしまた塗るという工程を経て丈夫に修復していきます。

 月2回、全6回通って頂くコースのワークショップです。

 

  < ①9/12(火)、②9/26(火)、③10/10(火)、④10/24(火)、

    ⑤11/7(火)、⑥11/14(火)>

        

   各回11:00〜12:30(最低催行4名〜定員6名)

 

         

  

【器について】

■直せる器は、陶磁器のみで、割れた器1点+欠けた器2点程度が目安です。
■大きさや破損状態によっては、作業が難しい場合もあります。
■丁度よい器をお持ちでない方のために、こちらでも器をご用意しております。
■出来上がりは、赤や黒などの漆の色です。金や銀での仕上げはオプションとなります。
■詳細は、初回のオリエンテーションにてご説明いたします。直してみたい器をご持参ください。

【その他】
■お休みした場合は、最後まで仕上がらない可能性があります。
■予期せぬ天災や事故などが発生した場合、休講となりますが、振替日を設定いたします。
■漆による“かぶれ”予防として、漆が直接肌につかないように、ゴム手袋とアームカバー、エプロンをご用意いたします。
■かぶれの発症には体質や体調などによる個人差もあるため、もしご心配がある場合には、主治医の先生にご相談のうえご参加ください。講座へのご参加が原因でかぶれてしまった場合、私どもでは責任を負うことができませんので、あらかじめご了承ください。

 

 

Photo by Yuko Saito/nice things.
Photo by Yuko Saito/nice things.

講師/ うるしさん

村田優香里と坂本恵実による2人組ユニット。漆をもっと身近に感じてもらいたいという想いから、「楽しくうるしと。」をコンセプトに活動をスタート。漆芸の技術を生かし、本漆を用いた金継ぎや日用品の制作を行いつつ、都内を中心に各種ワークショップを開催中。ともに、国立高岡短期大学(現・富山大学)専攻科修了。

[HP]http://urushisan.com/ 

 

<お申し込み方法>

 

 vuoriカフェとくらしの道具店まで、

 メール<vuoriworks@live.jp

 または電話<0467-23-2450>にて

 お申し込み下さい。

 

 ※メールでお申し込みの場合※

 ・<題名>うるしことはじめ教室とご記入下さい。

 ・<本文>

  (1)お名前(2)ご連絡先

      をご記入お願い致します。

  

   *メールの確認が出来次第こちらからご連絡させて頂きます*

    

※催行人数に達しない場合には、初日の1週間までにご連絡差し上げます。※

 

<お支払いについて>

 

初回講習時に店舗にてお支払いください。

 クレジットでのお支払いも可能です。

取り扱い/VIZA,MasterCardのみ